CEH受験記3 v11 (一番役に立った教材の話)

CEH

だいぶ時間が空きましたが、そろそろ何もかも忘れてしまいそうなので、合格に一番役に立った教材の話を。

Matt Walker氏の本

CEHを受ける人の間で人気のMatt Walker氏の本。この本をメインで勉強しました。電子書籍版。電子書籍は、辞書機能がついているので、英語の本を読むのに便利。ただ読むと睡魔が襲ってきたので、iPadの読み上げ機能を使って、耳で聞きながら読みました。

All-in-Oneの方を読み、章末の問題をやり、わからないところはググったり、公式トレーニングの資料も見たり。その後でPractice Examsをやりました。Practice Examsで、もうわからないところはない、他人に説明もできる!というくらいまでやりました。

ふんわり、なんとなく分かっているかも、というところは、第三者ならどんな質問するだろうかと考えて、自分が納得するまで調べました。そこまで来て、受かりそうな感じがしたので、受験すべくオンライン試験を予約。



Bostonの疑似試験

というときに、Bostonの疑似試験を見つけてしまいました。レビューも悪くない。85ドル。CEH、お金がかかりすぎて、一万円くらいなら安いんじゃないかと思ってしまう。金銭感覚が狂う。

Bostonの試験を購入しやってみたところ、全然だめでした。これはまずい、と試験の予約をキャンセル。心が挫けかけましたが、2週間くらい更に勉強して、Bostonの疑似試験もわからないところがなくなったので、再度予約して試験を受けました。本番では、少なくとも一問は、Bostonをやってないと正解できない問題が確実にありました。他にも効果はあったと思うものの、一万円の価値があったかは定かではないです。現在は値上がりして、99ドルになってるみたいです。

まとめ

ということで、おすすめはMatt Walker氏の本です。最後の念押しでBostonをやるのもよいと思います。

次は試験本番の話を書きたいと思います。